大切な家族を守るために|犬・猫のフィラリア予防の基礎知識

 

 犬のフィラリア予防、猫のフィラリア予防は、蚊を介して感染する「フィラリア症」から大切な家族を守るために欠かせない予防医療です。フィラリアは心臓や肺の血管に寄生し、進行すると重い症状を引き起こすことがあります。時には命に関わるケースもあり、早期発見よりも毎年の予防が何より重要です。

フィラリア予防

目次

1.フィラリア症とは?犬・猫に共通する感染症

2.なぜ犬・猫にフィラリア予防が必要なのか

3.犬のフィラリア予防・猫のフィラリア予防の時期

4.フィラリア予防薬の種類(犬・猫)

5.予防前に必要な検査について

6.よくある質問

7.当院の犬・猫フィラリア予防について

1.フィラリア症とは?犬・猫に共通する感染症

フィラリア症は、蚊に刺されることで体内に寄生虫が入り、数か月かけて成長する病気です。

犬のフィラリア予防が広く知られていますが、実は猫のフィラリア予防も非常に重要です。猫では少数の寄生でも突然死につながることがあり、犬と異なり、診断が難しいこともあるので注意が必要です。

2.なぜ犬・猫にフィラリア予防が必要なのか

フィラリア症は、一度感染すると治療に長期間を要し、動物の体への負担も大きくなることがあります。その一方で、犬・猫のフィラリア症は、正しく予防を行えばほぼ確実に防げる病気です。

「元気そうだから」「室内飼いだから」と油断せず、毎年予防を続けることが大切です。

3.犬のフィラリア予防・猫のフィラリア予防の時期

フィラリア予防は、蚊が活動し始める時期から、見かけなくなって約1か月後まで行うことが大切です。

一般的には、月に1回の投薬が基本となります。

ただし、地域やその年の気候によって、適切な予防の開始時期・終了時期は変わります。

そのため当院では、毎年、その年に合わせた最適な予防スケジュールをご案内しています。

※当地域における2025年度の推奨予防期間:4月~12月

4.フィラリア予防薬の種類(犬・猫)

当院では、犬のフィラリア予防薬に、飲み薬やスポットタイプなどのフィラリア予防薬を使用しています。

猫のフィラリア予防薬は主にスポットタイプが使用されます。

ワンちゃん・ネコちゃんの性格や生活環境に合わせ、無理なく続けられる方法をご提案しています。

5.予防前に必要な検査について

犬のフィラリア予防を始める前には、フィラリア感染の有無を確認する血液検査が必要です。すでに感染している状態で予防薬を使用すると、ショック死や急死の恐れがあります。安全に犬のフィラリア予防を行うために、毎年の検査をおすすめしています。検査は少量の血液があれば行うことが可能です。

6.よくある質問

「室内飼いの猫でもフィラリア予防は必要?」「犬のフィラリア予防を飲み忘れたら?」といったご質問をよくいただきます。

室内でも蚊に刺される可能性はあり、猫のフィラリア予防も大切です。飲み忘れがあった場合は、自己判断せず早めにご相談ください。

7.当院の犬・猫フィラリア予防について

地域に根差して40年。
当院では、犬のフィラリア予防・猫のフィラリア予防を、年齢や体調に配慮しながらご提案しています。

初めてのフィラリア予防で不安な方や、久しぶりの検査で迷われている方もご安心ください。検査内容や予防薬については一つひとつ丁寧にご説明し、ご納得いただいたうえで進めてまいります。

これまで多くのご家族と歩んできた経験をもとに、大切なご家族が一年を通して安心して過ごせるよう、しっかりサポートいたします。

「相談だけでも大丈夫かな?」という方も、どうぞお気軽にご予約・ご来院ください。

愛知県東郷町の小塚獣医科病院                                              TEL 0561-38-0811
診察時間 AM9:00~12:00 PM5:00~8:00
休診日 土曜PM、日・祝日

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